2009/11/23 (Mon): 私達は、兼ねてより他同盟の動向が非常に気になりました。 それは、このゲームで現段階のだれもが統一が出来ないであろうと睨んでいたからです。 その考えは非常に的中しており、多くの同盟が誰も統一できないだろうと考えていたからです。 私はその原因を考え、各同盟の鍔迫り合いで終わってしまっていることが敗因になっていると私は確信しました。 『より多くの人間が一つの方向性に向かってゆくには一体どうしたらよいのだろうか?』 そう考えたとき、単にゲームの中での枠組みで考えるのではなく、もっと近代的な思想をもって方向性を改めることしか方法がないと分かったのです。 その為の『連盟』です。この構想は、現代の国連に近いものだと思ってください。各同盟から1名ずつの連盟委員を輩出し、そして方向性の再確認と情報の共 有、そしてより多角的な戦略を兼ねます。 連盟員を輩出する理由としては、国事を連盟の活動を一緒に行うことは途方もない激務だと考えたからです。 まだ、連盟の開設段階ですので、大した内容ではありませんが、他の同盟よりも4歩も5歩も先を行く内容とアイディアは常に持っていると自負しています。 私も連盟委員の一人ですが、この活動の輪がより広くなってゆくことに期待しています。 |
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2009/11/24 (Tue): 連盟として、仮スタートを始めました。 まだ、このHPは試作段階で、大方の雛形をつくったに過ぎません。 まずは、掲示板の設置と、このNEWSを独立化させることから着手しました。 掲示板も私がカスタムさせたものにしましたんで、さて、みなさんの評価はどうでしょうかね(笑) あと、幾つかの同盟の盟主にこのHPを紹介させて頂きましたら、割と好評でした。 ただ、構成は少しチャチなところがありますけど、それは勘弁してくださいw まずは、連盟として上々なスタートを切ったといったところでしょうか。 あと数日したら、連盟発足を正式に発表させますんで、その時までには最低限の機能をつけておく必要がありますね。 また、幾つかの同盟と話を煮詰めていく必要もあるんで、此処からが大変でしょう。 他にも、文章ももう少し充実させる必要がありますね。 連盟委員として、これからももっと頑張っていきますので、宜しくお願いします。 |
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2009/11/25(Wed): 本日は、円卓騎士連盟掲示板のデバッグとヴァージョンアップを行いました。 トピックの折りたたみが出来ないのと、スレッド投稿をするとトピ(親記事)として判定されるという致命的なバグ(笑)が見つかった為、工事を行いデバッグ作業の完了を報告します。連盟委員の皆様で、テスト投稿していただいた方、本当に有難う御座いました。 あと、投稿フォームのヴァージョンアップも行いました。画像投稿やURL掲載、あるいはE-mailアドレスの掲載なども可能にしました。 デザインも若干変更を加えましたんで、より見やすくて使いやすい掲示板になったかと思います。 今後とも、円卓騎士連盟の掲示板のご利用を宜しくお願いします。 | |
2009/11/27 (Fri): 私、英國紳士は先日11月25日をもって、連携同盟の盟主を退任しました。 引き続き、盟主をNARU2殿が就任して新体制を作っております。 この背景には、私が「円卓騎士連盟」と「連携同盟」の2つを同時運営してしまっては、この連盟の設立をした意味が全くの逆効果になってしまうからです。 こ の連盟は、皆様が概要や指針を見ていただいても分かるように『全体の足並みを揃えるには融和政策に特化すべきである』という趣旨から発生したものです。し たがって、「円卓騎士連盟」と「連携同盟」の両方を運営していくようなことをしてしまったならば、私は単なる独裁者になってしまうでしょう。 私は、この連盟の1人の運営委員であり、同じ運営委員と同じ肩の高さであると思い、そのスタンスは生涯変えることはないでしょう。 (※:HPを管理しなければいけないので、いちおう「書記」という立場に立たせていただいていますが) 11 月25日より、このHPをオープンして、この短期間に各同盟の生の声が聞けて改めてこの「ブラウザ三国志」の世界が本当に広いんだなと私は思いました。対 話の中でこれだけゲームの解決策や選択肢が広がっているというのが連盟を立ち上げた私がいうのもおかしいですが、本当にびっくりしました(笑) ちなみに、加盟に関してはまずは個人単位で入られることをお勧めしていますので、どういう場所なのか興味があるかたはまず知ってみてください。 それと、本日のアップデート内容ですが、円卓騎士掲示板のバック配色、フォント配色を変更しました。 かなり突貫工事ですので、htmlソースもCSSもグチャグチャですがwww (※:だからソース表示はやめてくださいねw) HPと合わせて、配色を黒地と赤のワンポイントにしていたんですが、利用者のほうから 「カッコいいけど、この配色は目が悪くなりそうだから、せめてバックの色だけでも・・・」 って要望が・・・(笑) そこで、配色を変えてみました。 うーん、女の子ウケの良さそうな配色になりましたので、女性の参加者が増えるといいですねw ほか、レスが多くなってきているので、従来は親記事返信をクリックすると古い生地から昇順に表示されていましたが、今回から親記事を除いてレスを降順にしました。時系列が分かりにくくなる方もいらっしゃると思いますので、今回からトピの時間表記は 「Topics Since 20xx/xx/xx (ddd) xx:xx」 子記事の時間表記は 「Response Time 20yy/yy/yy (ddd) yy:yy」 と表示することにしています。今後ともよりよいサイト環境を作っていきますので、宜しくお願いします。 | |
2009/12/7 (Mon): 久々に連携同盟に戻ってきました。 しばらくは、「自由惑星同盟」に客将として自ら加盟し、防衛戦と非道徳ユーザーの打破に力を注いでいました。 その間、盟主殿、きーす殿、ぺれ川殿、本当にお世話になりました。 私個人の力というのは非常に微力なもので、私個人の力が入っても、単なる1馬力にしか過ぎません。 しかし、私が馳せ参じることによって、いろんな効果はあったと思います。 この円卓騎士連盟は、確かに戦争行為に否定的な考えは持つものの、完全に戦闘行為を否定はしていません。 なぜならば、結束や統一には武力も必要ではあるからです。 非常に難しいバランスですが、融和で解決できるならそれに越したことはないです。しかし、どちらか一方に歩み寄りがないならば、どこかで武力を行使しなければならなくなる。 この戦争も、相手国の一方的な侵略から始まりました。 私は幾度も相手国に書簡を送りましたが、全く返事がない状態で戦局は一進一退でした。これを打破するには、皆の結束が必要なのです。 今現在、私が連携同盟に帰還しても、ほぼ勝利が目前の状態までもっていけました。これは私の力ではないのです。 自由惑星同盟の全員が、仲間を守ろう!と団結してくれたこと、そして周囲の小さな同盟が互いに競り合うのではなく、いままで虐げられてきた相手国の暴挙に立ち向かおうと1つの目標に向かってくれたこと。 これに尽きるのです。 途中、私はこの戦いの司令官になるきーす殿をきつく諫めたこともありました。 けど、それに応えてくれた皆さんがいたからこそ、小さい力が集まって押し返したことをどうか忘れないで下さい。 どの同盟もいいものはもってます。 だから、自分の同盟を決して否定せず、信じてあげてください。 盟主も仲間の為に果敢に戦いました。 まだ、完全な勝利とはいえませんが、私からささやかなエールを送らせていただきます。 |